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今期のおすすめドラマ!日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』

[2021.07.13]

すっかりブログをご無沙汰してしまいました。
スタッフMです。

現在、『新型コロナワクチン接種』予約受付を一旦中止しております。再開が決定しましたらホームページに掲載させていただきます。よろしくお願いいたします。

本日は今期のおすすめドラマ、日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』についてです。

クリニックで働いているので、医療ドラマをつい見ちゃいます。

TOKYO MERとは東京都知事(小池百合子さんではなく石田ゆり子さんです)が作った救命救急のプロフェッショナルチーム。東京で大事故が起こると駆けつけ、車内で手術したりします。

毎回主人公(鈴木亮平さん)が負傷者の容態を瞬時に判断してトリアージタッグをつけていく場面がとてもかっこいいです。

*トリアージとは、災害時に多数の傷病者が同時に発生した場合、傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために、傷病者に治療優先順位を決めること。

「待っているだけじゃ、救えない命があるんです」というセリフもかっこいい。

わたしが個人的に注目しているのは、このMERメンバーに麻酔科医がいることなんですね。車内で手術するのですから麻酔科医はもちろん必要ですが、麻酔科医が目立つ医療ドラマはあまりないから、どんな仕事か知られていない人も多いのではないでしょうか。(麻酔科医の先生すみません!)

このドラマでは、麻酔科医がムードメーカー的存在になっているので、TOKYO MERをきっかけに麻酔科医が注目されるといいですね。

オペ室も備わっているTOKYO MERの専用車両は現実には存在しない車両だけど、本当にあったら助かる命も多そうです。

ガス事故現場に制止を振り切り入っていきフラフラしながら手術したり、落ちてきそうな鉄筋の真下で手術したり、メンバーが7人って少なくないのかな?とツッコミどころは満載なのですが、命を守るために命をかける医療人の姿にホロッとします。

日曜日の夜9時からTBSテレビで放送中なので、ぜひご覧になってください。

 

 

 

 

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